新宿セブンドラマ4話あらすじネタバレ・原作との違いや登場した品物ってどんなもの?

2017年12月23日

七瀬の過去の回想が増え、徐々に明らかになりつつあるが第4話では一体どのような客が質を入れに来るのか?

持ち込まれる商品は3種類。一体どんなものか、あらすじネタバレ・原作との違いについてご紹介します。

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新宿セブンドラマ4話キャスト

ドラマ新宿セブンの第4話に登場するキャストを軽く紹介。

主人公:七瀬

七瀬質店の店主、七瀬。天才的な観察眼でトラブルを解決していく

みならい:大野健太

七瀬質店で見習いとして働く店員。いじられキャラ。

水月華

突然七瀬質店に表れた美少女

七瀬いきつけの餃子屋のバイト

シノブ

七瀬行きつけの餃子屋の店主

くるみ李穂

地下アイドル。第4話のゲストで初登場。

 

新宿セブンドラマ4話あらすじネタバレ

七瀬過去の回想シーンと中国人『ギベオン隕石』

どこかのビルの屋上で血を流して倒れるセン。そこに若いころの七瀬が近づく。

センの傍らに落ちるネックレスを見つけ拾い上げる・・・。

現在に戻ると閉店後にも関わらず怪しい中国人が怪しい商品を持ち込む。

なんと持ち込んできたのは『ギベオン隕石』

しかし七瀬は『ギベオン隕石』をペン?の先で砕いてしまう。

なぜそんなことをしたかというと、『ギベオン隕石』の本物は硬さ硬度が9はあるといい、見事に偽ギベオン隕石は砕けてしまう。

 

『ギベオン隕石』とは?

ここで七瀬が硬度9といっているのは一般的に鉱物の硬さを表す尺度のことで鉱物により10段階に分けられる。

大雑把にいくともっとも硬いものが『ダイヤモンド』で硬度が10。

もっともやわらかいとされている鉱石が『滑石(かっせき)』で硬度は1。

滑石はチョークや化粧品、医薬品などに利用されている。爪で傷がつくほどに柔らかい。ちなみに爪の硬度は2~2.5。

ガラスは硬度5程度。人間の歯などは硬度7程度。硬度が9だとコランダムと呼ばれる鉱物で色がついたものはルビー、サファイアと呼ばれる。

ギベオン隕石は硬度的にはダイヤモンドに次ぐ硬さでルビー、サファイア並みの硬さをほこる

 

砕けた隕石を見て七瀬は「出所の怪しいものを持ってくるな」と突っぱねるが、中国人は「お前も俺も出所はわからない、宇宙人みたいなものだ」と答える。

そこで「探し物はまだ見つからない」と言って去っていく。

怪しい中国人は誰?

この怪しい中国人はおそらく「大塚匡将(おおつかまさのぶ)」さん。キャストに説明がないが大塚匡将さんは10年以上も中国は北京で活躍する日本人俳優です。出演作品は映画「アフター・オール・ディーズ・イヤーズ」、 映画「天安門」など

 

地下アイドルのライブ会場

ライブ会場では、地下アイドル『くるみ李穂』のライブが行われている。

その後握手会会場へ移り、おたくっぽいファンに嫌な顔一つせず愛想をふりまきひとりひとり目を見て握手するくるみ李穂。

そのファンの中に七瀬質店の見習い大野健太が現れ、くるみにプレゼントを贈る。

茫然自失の健太『シャネルのアリュール グロス』

場所は変わって七瀬質店の店内。茫然とする大野健太の前にいるのはなんと先ほどプレゼントを渡したくるみ李穂。

ハッと意識を取り戻した健太は慌てて自分がくるみ李穂のファンであることを七瀬と華に伝えるが、その様子をみて苦い顔をする李穂。

当然のことながら質屋に来る理由はひとつで、質に出すものを机に並べるがその中に見覚えのある物が現れ眼が泳ぐ健太。

ファンからもらったものかと華から聞かれ申し訳なさそうな顔をする李穂だが、健太の眼の先にあるものを目ざとく見つける七瀬。

いたずらな表情で鑑定をする七瀬だったが健太のプレゼントを選ぶセンスを褒める。

健太がプレゼントしたものは「シャネルのアリュール グロス」

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価格:3,974円
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感想(5件)

七瀬のグロスうんちく

グロスは1930年頃に化粧品・演劇用品店「マックスファクター」が、当時白黒映画しかなく普通の口紅では色が黒くなってしまう問題を解決するため艶だけをだすグロスを開発した。

だから舞台に立つ人間へグロスをプレゼントするのは悪くない。洒落てるね。

七瀬に慰められる健太だが李穂はお金が必要だと弁明する。

コンサートに通っていた健太にはお金がないような客入りには見えないようであったが、地下アイドルはグッズが売れないと稼げないらしい。

健太はファンとの距離が近いと危ないやつが増えるだろうとフラグを立てる

買い取り金額は全部で18000円(1回のライブでこれならいいほう?)

七瀬はパトロンや家族はいないのかと聞くが李穂はパパも家族もいないと答え足早に店を後にする。

そんな中七瀬は買取したプレゼントの一つを訝しげに見つめる。

李穂が店を出て歩いていると背後に怪しい人影を見つけ、あわててタクシーに乗り込みにげる。

帰宅した李穂と父

無事に(実家に)帰宅した理穂は電話で誰かと話しながらアルバムを懐かしそうに見つめる。

そこに現れたのは、七瀬たちにはいないと言っていた父。

母はすでに亡くなっていたが、母は李穂を心配していたし、たまには帰って来いと諭す父に対し李穂は意を決して何かを伝えようとする。

それは「アイドルをやめること」だった。しかし続けて話そうとするところに父から「逃げているだけ、信念を持て」とお説教が入る。

その言葉にカチンときてしまった李穂は「母の最後に病院へこなかったこと」に後悔はしていないのか、「私は許していない」と父を責めてしまう

そのタイミングで腕時計のアラームが鳴る。仕事に行く時間を知らせるアラームだ。父は何も言えずその場を去る。

李穂のコンサート会場にて

くるみ李穂のコンサートにはファンが詰めかけており、コンサートが行われていた。

コンサート会場には健太と無理やり連れてこられたのか七瀬も一緒にいる。

歌が終わり李穂からファンに向けてなんと引退宣言がされる。

ファンの間には突然の引退宣言に動揺が走るが、一人のファンから「結婚するから引退するのだろう」とヤジが飛ぶ。

「恋愛禁止じゃなかったのか!」、「金返せ!」、「いくら落としたと思ってんだ!」とファンが暴走。

愕然とする健太をしり目に「もしかしてとは思ったけどなぁ」と七瀬。質店に来た時に「男はいないといわなかった」ことから推測する。

コリアンバーにて健太と七瀬

落ち込む健太をよそにコリアンバーのママ宝生エリカが李穂についてSNSで調べてみると、かなり炎上してる様子。中には殺害予告まで。

楓はなぜ李穂が結婚することをファンの一人が知っていたのかと疑問に思うが七瀬は質に入ったプレゼントから相手を特定する。

そのプレゼントは「ハンカチと日本茶」。七瀬いわく結婚祝いにハンカチと日本茶はご法度なのだという。

結婚祝いに気をつけよう!

日本茶は香典返しに使われることが多い為、結婚祝いには向いていない。
ハンカチは手を拭く布切れ→「手切れ」を連想するため結婚祝いにはふさわしくない。
あなたも気をつけよう!

お茶とハンカチを送ったファンは結婚するとわかっていて、あえて贈るという陰湿っぷり(もう少し分かりやすいほうが嫌がらせになると思うのだが・・・)。

場所は移って自室にて李穂が誰かと電話する部屋のカーテンの隙間から覗きこむ目がみえる・・・。

また場所は移り父が働くコンビニで倒れてしまう。

 

父の遺品『CASIOメロディアラーム:時計』

場面は七瀬質店に変わり、そこへ李穂が訪れる。

かばんの中から取り出したのは父親の遺品。

父の死因は持病の不整脈からくる心筋梗塞。仕事場で死ねて本望だったと李穂がいう。

そんな中、鑑定をしていた七瀬が興味を引くものを発見、「1980年製のCASIOのメロディアラーム」だ。

CASIOメロディアラームとは?

1980年に開発された腕時計。12曲のメロディが内蔵されていて設定した好きな時間に好きな音楽を流すことが出来る画期的な時計だった。

30年も経っているとは思えない程綺麗な時計を七瀬も健太も褒めるが、李穂は少々怒気を含んだ言葉で「仕事で使うものだから大事だったのだろう」と、物を大事にしたのではなくあくまで仕事が大事だから時計も大事にしたのだと否定する。

李穂は過去を回想し、時計のアラームがなると父親は仕事にいってしまい時計のアラームに縛られていたと語る。家族は大事にされなかったのに時計を大事にしていたとまるで時計を恨んでいるようにみえる。

父には結婚することは伝えられなかったと吐露する李穂だったが、招待客が少ない為是非きて欲しいと健太に結婚式の招待状を渡す。

餃子屋で落ち込む健太

餃子屋で華と餃子をつまむ健太だったが、結婚式に招待されたことで現実を突きつけられた形になりあからさまに落ち込む。

そこへ餃子屋の店主シノブが「日にち薬」で直ると助言する。

日にち薬とは?

西のほうではどんな病気や怪我でも、どんな苦しみや悲しみも月日が経てば時間と共に治り忘れることが出来ると言われている

 

結婚式会場

新婦の控え室に乗り込む七瀬と健太。

手に持っているのは父の遺品であるカシオの時計。

時計が鳴ったと七瀬が伝えると、李穂は訳が分からず動揺するがそこで流れてきたのはこの曲

そう、結婚することを伝えていないはずなのに結婚式の当日に設定されたアラームは「結婚行進曲」。

さらには結婚式前日にはタキシードがレンタルで届くように依頼がされていた。招待されたわけでもないのに。

ここで七瀬の人の真贋を見抜く眼が光る。30年もの長い間、自分の物を大事にする人間が家族を大事にしないわけはないと。

また、仕事場のロッカーの中にはアイドルの姿の写真が貼り付けてあった。

七瀬は「特別な人間になりたくてアイドルを始めた」といっていた李穂に対し、父からすれば最初から娘は特別だったのだと諭す

ここでようやく李穂は父に愛されていたことを理解し、後悔からか悲しみからかはたまた喜びからか涙を流す。

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バージンロードを一人で歩く李穂。腕には遺品である時計が付けられている。まるで父とバージンロードを歩いているように。

披露宴会場にて「シャンパングラスの泡」

披露宴会場で七瀬が健太をおちょくっていると、あるものに目が留まる。

それはただのシャンパングラスに見えるのだが、七瀬からすると不自然な状態のようだ。

理由は「泡が立たない」こと。

 

シャンパングラスにご注意

良いシャンパングラスの底には傷が付いている。理由は綺麗に泡がたつように。
泡が立たない場合はあらかじめ底に何かがぬってある

まるでどこかの名探偵ばりの推理をみせる七瀬だったが、正体がばれてしまった犯人は李穂に走り寄りポケットからナイフを取り出す。

犯人が李穂に襲い掛かろうとした瞬間に父の遺品の時計からアラームが。鳴った曲は「Happy Birthday to You」。

犯人は突然のアラームに怯む。その隙に七瀬が取り押さえることに成功。

 

披露宴終了後

結婚式後に七瀬質店で七瀬たちは犯人が送ったお茶を皆で頂く。

最後に華の回想がはいる・・・。そこはまるで誰かが殺される現場のような・・・。

新宿セブンドラマ4話原作との違いは?

原作は単行本第3巻の20話「父のアラーム時計」です。

原作ではバーエルドラドの従業員が結婚する娘役。

客からの貢物を結婚するにあたり全て買い取って欲しいというのも原作同様。

ドラマでは健太が入れ込んでいたアイドル李穂でしたが、原作では七瀬が入れ込んでいた嬢杏が相手。

買い取り品の中には健太のグロスの代わりに七瀬が贈った指輪が入っている。

杏の父がコンビニで働いているのも同様だが母は生きている。過労で父が他界した後遺品整理をするのに七瀬質店を利用するのは原作も同様。

ドラマと違い持ち込まれた時計自体に商品としての価値はなかったが、結婚式の当日にアラームがなったりするシーンや礼服が用意されていたことなどはドラマと同様。

大きな違いはアイドルではなく嬢。両親がなくなったのではなく父のみ。時計自体に価値は無く、お茶のくだりもない。もちろんグロスの話もなし。

 

まとめ・感想

ドラマ『新宿セブン』第4話あらすじネタバレ、原作との違いや登場した商品などをご紹介しました。

ドラマを見れない人でもわかるように解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

また、ドラマと原作を比べることで色々なところに工夫が見られて面白いですね。

原作では特に目立った商品は登場しないのにも関わらず、ドラマでは配役を上手く変えて昨今問題になっているネタと絡めたうえで、ドラマの売りである七瀬の鑑定眼が活きるように修正を加える脚本はお見事でした。

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